2020年11月 2日 (月)

アルミ製のスパンドレル天井も今となっては貴重だ

戦前に開通した地下駅は連絡通路の天井が低くて独特の趣がある。アルミのスパンドレル天井とテラゾーブロックの床材という1970年代的建築素材もおもしろい。よく見ると汚れて古くさくなった素材のなかにひと昔前に感じられたはずの未来的な新しさが残っている。日頃注意を払われない場所に時代のオリのようなものが吹き溜まっているのを見つけた感覚を久しぶりに思い出した。

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2020.10.22、阪急大宮駅

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