2020年9月30日 (水)

コロナについてのメモ(5)

治療薬とワクチンの開発が進んでいることが日本が感染症対策を緩み始めている原因らしい。まずは現在の施策を確かめておきたい。

< 日本の国連演説 >
国連総会の各国首脳演説はリモートになった。日本は9/26だった。菅首相は感染症外交を標榜し①小作機関への支援②途上国への支援③経済再生のための国際間往来の復旧の3つの施策を上げたうえで来夏のオリンピックは疫病に打ち勝った証となると打ち上げた。大きく出たなと思った。その自信はどこから来ているのか。チェックしてすぐに分かった。ワクチンと治療薬の開発が進んでいるのである。

8/28の厚労相会見に現在の日本の感染症施策がまとめられている。現在の日本の主な感染症対策は次のとおり。①高齢者対策の優先(検査と治療)②インフル対策(検査需要への備え)③国際間の人の往来の再会(ビジネス目的優先、入国時の検査体制の確立)④治療薬の確保(レムデシビル、デキサメタゾン、新薬)⑤ワクチンの確保(来年前半に全国民分)

治療薬とワクチンの開発が相当進んでおり、国はその確保に走っている。その実績が強気な国連演説となって表れたわけだ。

首相官邸、第75回国連総会における菅内閣総理大臣一般討論演説
https://www.kantei.go.jp/jp/99_suga/statement/2020/0926enzetsu.html

厚労省、過去の大臣会見8/28
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kakokaiken.html

< 治療薬とワクチンの開発状況 >
アンサーニュースにリアルタイムのまとめがある。ワクチンは30社ほどが開発を競っており、すでにロシアで1社が認可、ほかに各国の8社が臨床試験中だ。日本政府はイギリスの製薬会社と4000万回分の予約を契約したそうだ。

(アンサーニュース)
新型コロナウイルス、治療薬・ワクチンの開発動向まとめ(9/25)
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/17853/

とりあえず当初予定していた情報の整理を終えた。結論は明日にでも。

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