2020年8月 3日 (月)

【タイル大好き 92】旧北國銀行京都支店の床タイル

このピクチャレスクな軽さはなにか。黄色に赤の配色はそれだけで十分派手だが、そのまわりをブルーで巻いたのでは目がちかちかするではないか。こうした洒脱で気楽なタイルの使いかたはゴシックリバイバルからきているのだろう。楽し気でよろしい。

ちなみに北國銀行という名前がよい。猫橋支店というのがあるそうだ。北國銀行猫橋支店と並べるとさらによい。いかにも宮澤賢治的世界ではないか。ぜひゴシックリバイバルで設計したい。

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2015.10.25、京都市中京区、旧北國銀行京都支店(1916、片岡安)

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