2020年6月18日 (木)

【タイル大好き 47】 高度成長期のとある光沢の強いタイル(2)

前回と同じ小口(こぐち)タイルだ。小口とはレンガの短辺側の大きさをいう。近くで見ると表面に細かい貫入があり焼き物らしい表情を作っている。さまざまな発色があって混ぜ貼りにされた壁面が味わい深い。縁が少しだけ盛り上がっているのでそこだけ色の濃淡ができる。この盛り上がりが原因でヌメヌメ光るのだろう。タイルの大きさに切断するときにできる盛り上がりだと思う。光沢の効果をねらってやっているとしか思えない。

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2016.07.21、京都市上京区

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