2020年5月30日 (土)

【タイル大好き 32】東京国立博物館の大理石モザイクタイル

ずっと見たいと思いこがれていたが3年前にようやく訪問できた。モザイクによるシルクロード柄なのだが、タイルを貼っていないところを掻き落としている。その凹凸による陰影が柔らかくて温かみのある表情を作り出しており、その背景の上に繊細で優美な図案が浮きあがっている。こうした手法が元々あったのだろうか。機会があればわたしもぜひ設計したいと思っている。

(東博は個人利用のための館内撮影はオッケーだったのでここにアップしても構わないだろう。タイル写真は現場で撮影許可をもらってもネットへアップするのを躊躇するものが多い。いずれこの原稿がどこかの版元で出版されるときが来れば許可を頂戴したうえでご紹介したいものがたくさんある)

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2017.04.14、東京国立博物館(1937、渡辺仁案、宮内省臨時帝室博物館営繕課設計)

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