2020年5月 1日 (金)

【タイル大好き 06】ぷっくりタイルの裏

ぷっくりタイルの裏側は空洞になっている。タイルの厚みを一定にすることで乾燥や焼成による変形をふせぐのが目的だろう。また、こうすることでモルタルの喰いつきもよくなるはずだ。

裏側は釉薬をかける前の白い素地が見えている。いったん高温で焼いたあと釉薬をかけて二度焼きするのだろう。

素地が白いのは釉薬の発色を活かすためだ。素地は粒子の細かい泥状の粘土を型へ流し込んでつくっている。雄型と雌型を合わせてチョコレートのように大量に作っていたことだろう。

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右は神戸で2015年に採取、左はよく覚えていない
どちらも55ミリ角(実寸)、厚み7ミリ

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