2020年2月 6日 (木)

館ものミステリー平面図を立体化する研究(02)「十角館の殺人」

 綾辻行人の館ものシリーズの1冊目「十角館の殺人」(講談社文庫2007)の平面を立体化してみた。1960年ごろの建物のはずなのに「薔薇の名前」に出てくる中世図書館のような平面をしている。なにか平面図の元ネタがあるのかも知れないが60年代というこの小説の設定からはかけ離れている。文中の建物描写も意味不明であったりチグハグだった。作者はミステリーマニアだけど建築を愛しているわけではないと思う。そんなこんなで立体化しづらかったが60年ごろの日本の前衛建築家ならこんな感じだろうとあたりをつけて描いてみた。これで30分くらい。

20200204
2020.02.04/A4コピー紙、0.5シャーペン2B

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