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妻木が日本橋を設計したとき、橋の上からは見えないアーチの裏側まで石張りにしたのは経済感覚の欠けたバカげた無駄遣いだと非難された。もちろんそれはバカげたことではなく船から見たときのデザインを大事にしたのでそうしたのだった。水上からの視点は武田たちにも受け継がれた。この天神橋を下から見たときの伸びやかな美しさは特筆に値する。武田は橋梁の美は構造物を飾るのではなく力の流れを表現することで新しい美を獲得するとした。まさにこの鉄骨の美しさは武田の考えた構造美そのものではないだろうか。 2020.02.11、大阪市天神橋
2020年2月14日 (金) 建築探偵の写真帳 | 固定リンク Tweet
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