第42番の吉だった
年が明けても何もする気がおきないのでまずは初もうでに出た。昨年は参拝するのに1時間ほど並んだが今年は早く行ったのがよかったようで並ばずにすんだ。幸先がよい。恒例のおみくじ(初穂料200円)は42番の吉だった。吉とは大吉、中吉、小吉、吉と上から4番目、昨年の半吉から1ランクアップした。やはり幸先がよさそうだ。
みくじの中身は分かりやすい。桂華とは月のことだそうだ。桂の木は月に生えるのだそうだ。
いよいよ春のおぼろ月がのぼってきた
空の雲がどんどんやってきても
貴い人と出会うのであれば
暗い月も再びはっきりするだろう
多少説明すると月は望みのこと。貴人が雲をはらして月をはっきりと見せてくれるとは貴人の引き立てて望みがかなうという意味だろう。貴人てだれ?とは思うが、まあ幸先のよいみくじである。
2020.01.01、向日神社にて
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