夢日記 200131
2日続けて覚えているので簡単にメモしておく。夢の細部が鮮明になりつつあり人物との会話もできるようになってきた。
2階建ての木造住宅。台所の上に張られたワイヤーを掃除したいとかみさんがいうので脚立とホウキを探す。脚立はいろいろあるが適当なのが見つからない。とりあえず低いものを立てるが足場がぐらついて安定しない。ホウキもいろいろあるが見つからない。こういうのがあったはずだと言うとかみさんが分かったと言ってとってきてくれた。でもそれはわたしが思うのと違うホウキだった。
家にはたくさんの人が住んでいて漫才師のふたりが世話をしている。家を片づけてくれるのだがいっこうに片付かない。本がいっぱいだというので本棚をもっと大きなものにすればよいと言うと目を丸くして驚いていた。
その内のひとりが片づけるといいながらいろんな機械を分解するので床中が地井さんネジでいっぱいになっている。これでは歩けないので2階から階段にかけてホウキで掃除する。女の子が階段を登ろうとするので今は危ないからと言って掃き続ける。階段から台所の上の天井裏が見えた。紙粘土のようなもので梁や吊り木が白く塗られていた。これも漫才師たちがやったことらしい。なんのためのそうするのか訳がわからない。
(夢読み)
最近かみさんと協力していろんな手続きをしている。初めてのことが多く連携もうまくできるわけでもない。その不安感が夢のきっかけだろう。でもそれは夢の本意ではない。
この夢の基本は上と下の対比だ。汚れたワイヤーと散らかった床、変な天井裏と登れない階段。女の子はわたし自身の創造性の象徴だろう。それが上に登れるように掃除しているのが現在のわたしだ。
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