2019年9月 8日 (日)

西陣電話局の踊り子たち

 左が柱上の裸婦のトルソー、右がその背面に貼られた踊り子のパネル(踊り子パネルは東側立面の庇にもう1パターンある)。どちらも抽象化されて肉感的でも官能的でもない。ただしとても躍動感があって楽しい。踊り子はアニメーションにできるだろう。似ているのはマチスだと思う。マチスのダンスが1909年(参照)で、この建物が大正9年(1920年)。同時代と言える。だからこの建築は表現主義というよりはフォービズムなのかも知れない。

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2019.09.05/ミューズコットンA4、2B鉛筆/京都市「旧西陣電話局」

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