2019年8月 9日 (金)

釣りたぬき 小島漁港(大阪府岬町)

 夏休みである。久しぶりに釣りにいった。ブログを見たら2年ぶりだった。小島(こしま)漁港はいつもとおり透明度が高く泳ぐ魚がよく見えて楽しい。サバの大群が遊泳しており海面が青いジュウタンのようになるのがきれいだった。

 10時半から16時半までの6時間で小サバ中心59尾の釣果だった。こんなにサバを釣ったのは初めてだ。サバが大発生しているのだろうか。

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Img_6355 小島漁港

 今回は釣り針がいつもより少しだけ大きかったせいかスズメダイやフグなどのエサ取りがかからなかった。

 仕掛け ガマカツ、サビキ(ハゲ皮付)金袖3号、ハリス0.6号、幹糸1号、間隔15㎝、全長1.05m

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(左)小サバ(中)豆アジ(右)グレ

 サバは背中の象形文字のような模様が青く光ってきれいだ。
 サバに交じってチャリコやサンバソウが釣れる。熱帯魚のようにきれいだ。どちらも小さいのでリリースした。

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(左)チャリコ(タイの子)(右)サンバソウ(イシダイの子)

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 釣果の内訳はサバ(13-19.5㎝)34尾、アジ(9.5-13㎝)22尾、グレ(14-14.5㎝)3尾、合計59尾。翌日すべて南蛮漬けにした。サバは身がアジより柔らかくで淡白な味わいでうまい。これから毎朝いただいて食べきったころにまた釣りにいきたい。

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