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重森三玲の作庭。波心庭というそうだ。1939年の造園で同じ重森作の東福寺方丈庭園と同年である。ふたつを同時に見たので彼の特徴がよく分かった。 どちらも石の立て方がえげつない。とくに波心庭は地球に降り注いだ多数の大隕石が大地や水面に突き刺さったような荒々しい風景となっている。それらの石が見事な大刈込の背景によってひとつの世界観にまとめあげられていた。大刈込という古典的な作法を使いながら強引にまとめるあたりはさすがだと思った。 2019.07.26、東福寺光明院庭園
2019年8月17日 (土) 建築たぬき | 固定リンク Tweet
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