2019年5月21日 (火)

大阪北部地震の余震があった

 久しぶりに揺れた。わたしの住むあたりは震度2だったので気づかなかったひとも多かったろう。高槻市南部が震源地でマグニチュードは気象庁速報で3.6だった。昨年6月18日の大阪北部地震(M6.1)と震源地が重なるのでその余震のひとつだったのだろうと私は思っている。

 わたしの住むあたりは震源地から15キロほどなので45度くらいの角度で突き上げられるのが分かる。震源から直線距離で20キロくらいだが、これぐらい近いと地鳴りが聞こえる。昨年の本震でわたしは地鳴りを初めて聞いた。今回も同じ地鳴りがした。地鳴りはボーリング場のレーンをボールが転がるゴロゴロという音に似ている。それがだんだん近づいてきてドンと揺れる。

 こうした直下型地震は造山運動の一部なのだろう。新しい山がそこで生まれているのだ。それは水平方向に押された地盤が割れてずり上がるようなイメージだと思う。ゴロゴロいう地鳴りはそのときの音なのだと思う。

 気象庁は有馬高槻断層の動きと説明するがその断層は淀川右岸の山沿いに伸びている。今回の震源地は淀川の河原なので生駒断層の北端なのではないかと思っている。震源地で断層が見つかっていないのではっきり言えないが、淀川がここで大きくカーブしているのは昔から少しづつ造山運動が続いてきた証拠だろうとわたしは思う。

 マグニチュードは1.0上がるとエネルギーが31.6倍になる。だからM3はM6の3万分の1だ。M3くらいの小出しにしてエネルギーを放出してくれれば地表に住む我々はありがたいが、なにぶん造山運動のすることなのでどうなるか分からない。11ヶ月たってもM3の余震があるのだから、まだまだ要注意である。

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