2019年5月 2日 (木)

尾道雑感(13)浄土寺の庫裏

 居宅だったものを庫裏へ復元修理したそうだ。見事な梁組に驚いた。中央の大黒柱へ四方から梁をかけ渡し、その上に貫で刺し固めた小屋組みを載せている。そのスペーストラスのような細かい架構とそれを支える龍のような太くてうねる梁組みとのコントラストが美しい。こうした貫で刺し固める耐震法は幕末に普及したからこれもそれ以降の建物なのだろう。

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 かまども復元されていた。磨きあげられた黒漆喰のやさしい光沢が心なごませてくれる。

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2019.04.05、広島県尾道市浄土寺

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