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旧街道沿いのアーケードもよかった。中央街のものはご覧のようにすっきりしたデザインでトップライトの採り方もうまい。トップライトまわりで見える鉄骨の加工もわずかなアールを作っていて美しい。アルミ製と思われる天井が多少湾曲している。そのため影と光の境目があいまいでふんわりとした柔らかい印象を与える。照明器具や看板など余計な吊りものが無いためにその造形美がいかんなく発揮されているといえよう。見たところ1970年代前半のものに見えるがやはり尾道造船業の鉄骨の技が活かされた作品なのかも知れない。 2019.04.04、広島県尾道市本通り
2019年4月13日 (土) たぬきのまちさがし | 固定リンク Tweet
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