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学生のころ建築雑誌で見たときの衝撃を今でも覚えている。あれから30年たって初めて見ることができた。30年前の印象とは相当違った。当時はもっぱら瓦ぶきや焼杉板などが日本の風土に根差したデザインとして評価されていたように思う。わたしもキッチュなデザイン全盛の当時、落ち着いた和風の趣に心動かされたものだ。でも今見ると、それほど土着的でも和風でもない。ヴェールのようなドームと線の細いスチールサッシュのかっこよさはむしろアアルトのような北欧モダニズムではないか。それはそれでわたしは好きだ。
2019.03.09、三重県鳥羽「海の博物館」
2019年3月17日 (日) 建築たぬき | 固定リンク Tweet
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