風水本の続編を企画している
風水本を出してから2年がたつ。今もジワジワ売れ続けているようで今日付けのアマゾンの京都歴史散策ランキングで82位を保っている。風水本のニーズは潜在的にあるようだ。今また別の版元から同種の出版の依頼があり企画書を書いている。前回は「難しい」とのご批判を多数頂戴したので、今度は分かりやすさを心がけるつもりだ。今考えている章立てはこんな感じ。
1.陰陽論で読み解く京都
二条城の陰陽フィールド
2.五行説で読み解く京都
伏見稲荷の鳥居はなぜ赤い
祇園祭は何のための祭りか
六角堂はなぜ六角形なのか
3.八卦で読み解く京都
平安京の設計原理
二条城はなぜ二条にあるのか
4.三合で読み解く京都
火の三合と平安京
上下鴨社と北野天神による雷神トライアングル
雷神信仰と鴨川の由来
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