2019年2月14日 (木)

舞鶴の若の湯さん

 大正2年の建物でほぼそのまま残っている。途中屋根を改修して軒を出した。そのおかげでこれだけ長持ちしたのだと思う。銭湯は住宅店舗と違って日常管理の難しい建物だ。大切に使われてきたようすがうかがえて見ていて気持ちがよい。

 当初のタイルがよく残っているのも特徴だ。玄関まわりや脱衣場まわりを探してほしい。

 西舞鶴の若の湯のモザイクタイル http://www.tukitanu.net/2018/10/post-ab6d.html
 西舞鶴の若の湯のタイルその2 http://www.tukitanu.net/2018/10/post-e2ea.html

181023
2018.10.23/ワトソン紙ハガキサイズ、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/京都府舞鶴市

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