2019年1月21日 (月)

夢日記 190121

 一度目覚めたように思うが前後つながっていたようにも思う。最近はこうしてメモしているためか比較的よく覚えている。こうして少し習慣づければ自分の夢を読むことができる。夢読みに害があるようにいうかたもあるが、ユングの深層心理学では正当な分析法である。

 怪人に捕らえられ後ろ手にしばられて谷あいのアジトまで連行される。怪人は黒マントの若い男でアジトには似たようなかっこうのボスがいた。拷問されるところで目が覚めた。夢の続きは仲間たちと逃げているところから始まる。仲間のなかに吉本喜劇の阪神巨人がまじっていた。
 怪人のひとりが手引きをしてくれる。怪人は崖を飛び降りるが自分たちは傾斜のゆるいところを這うようにして下りた。下に用水路があり水が流れている。草むらにバス停があってそこへ隠れた。少し離れたところへ外国軍の黒い4発ヘリが続々と着陸するのが見えた。
 自由になったわれわれは近くの温泉宿へいく。宿はインドのストゥーパのような石造りだ。入り口は顔が入るくらいの小さな木戸だった。そこを開けて呼びかける。出てきた宿の女に焼け出されたので止めてほしいと仲間が言うが断られる。わたしが浴槽掃除を手伝うからというと入れてくれた。
 古いタイル貼りの浴槽でそれを仲間たちと洗う。引き戸を開けて枠のホコリを雑巾で掃除する。枠の際に座っていた老人がどうすればよいのかと聞くので、こうやってホコリを払うと教える。クモのマユのようなところから弱った虫が
出てきたので雑巾を投げつけるが机の上に逃げられる。老婆が渡してくれた布で虫を捕らえることができた。机の上にはホコリを被った不要品がたくさんあり、その陰にも虫がいるのが見える。全部片づけなければと思ったところで目が覚めた。

(夢読み)
 爆撃や拷問は単に体調の悪さを示しているのだろと思うが、ひょっとすると「悪」として不当に抑圧された心の部分を示すのかも知れない。黒マントの怪人が助けてくれるという夢はこれまで見たことがない。体調の悪さが夢の感度を上げたのかも知れない。
 急襲ヘリの黒は怪人のマントと同じ色なので、同じく悪を象徴するのかも知れない。悪とはそうした暴力的な強制力をいうのだろう。現実世界で遠ざけられた悪は無意識化にもぐっている。この夢はその部分とのつながりを取り戻すことを言っているのだろう。分かりやすい夢だと言える。
 ストゥーパのような温泉旅館はわたしの無意識を示している。そこは古いタイルが豊富な魅力的な場所だが人が訪れたことがなく放置され虫も湧いている。それを掃除することは、忘れられ遠ざけられた心の部分を再生することを示している。この部分も分かりやすい。

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