2019年1月16日 (水)

夢日記 190116

 日中、狭い道を歩いている。古いアパートの裏口がある。木造2階建てで赤いスパニッシュ瓦が載っている。表口は知っていたが、こんなところに裏口があるとは知らなかった。覗いてみると自転車が置かれた薄暗い土間がある。上がり框の先に縁甲板の廊下が見えた。両側に部屋のある中廊下式だが、廊下に光が射しているので中庭があるらしい。1階にお好み焼き屋があり背広姿のサラリーマンがあがりこんでいく。気が付くと裏口に看板があった。

 立ち話の声が聞こえる。声をかけると年配のアパートのおかみさんが出てきた。ここは女子専用かと聞けばそうでないという。賃貸料を尋ねるといったん奥にひっこんで出てきていうには118円×盛り数だという。盛り数とは床面積のことらしい。部屋の広さにいろいろあるようだ。この値段からは下げられないという。60㎡でも1万円以下なので安いと思った。2階にあげてもらって部屋から外を見ると歌舞練場のあたりが見渡せた。改めてまた来ますと言ってアパートを出た。

(夢読み)
 図面を描けるほどはっきり見えた。昭和5年くらいの建物で、花街だから当初は女性中心だったのだろう。同じようなアパートが南座裏に残っていたがもう無いかもしれない。中庭のある迷路のような古いアパートはわたしの無意識の象徴なのだろう。無意識との仲介をおかみさんがしている。安い負担で無意識とつながることができる。無意識と意識とがつながった状態にあることを夢は言っているのだろう。

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