夢日記 190102
2日の朝見たので初夢に当たる。夢に現実世界の時間は関係ないので気にすることはないが。覚えている部分は短いけれどメモしておく。
教室で学生たちと楽しく建築ゼミをしている。1階へ下りるとそこは工房でいろんな作りかけの部品が転がっている。自分もそのうつのひとつを完成させる。いくつかの木材が組み合わさった枠のようなもので背丈ほどの大きさがあった。安定しないのでドリルでビス止めして完成させた。家を組み立てる部品になるようだ。外に出た。ビルの1階がショールームになっているが閉まっていた。ウインドーのビニル庇が壊れていた。
(夢読み)
校舎が無意識を構造化したものだろう。工房が地下ではなく1階であることから、創造性が地上に現れた状態にある。そこで生み出したものは何かの一部なのだが、それが何なのかはまだ分かっていない。もしくは着地点を見極めずにやみくもに作っているという状況を示すのかも知れない。
ずっと友人のように学生たちがまわりにいて話しかけてくれるので悪い夢ではなく良い夢なのだろう。気になるのは作っているものが壊れたような部品であったり目にするものが壊れた庇であったりすることだ。直し方もビス止めのような応急的なことしかしていない。壊れた破片を私が見つけるというのがこの夢のテーマなのだろう。意味は分からない。
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