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環状線を使うたびにこの柱の横を通る。通るたびにすごいなぁと思う。表面の筋(ビート)が10本ほどあるがそれがきれいに揃っている。見とれてしまう。
幅が3センチくらいなので鋼板の厚みもそれくらいあるのだろう。上の柱の鋼板の端部を60度くらいにカットして下の柱と突き付け、そこへできたV字の隙間を溶接で埋めていく。3センチもあれば10層ほど盛るのではないか。柱のまわりをぐるぐる回りながら溶接するのだろう。なかなか見事な手際である。
2018.12.17、大阪駅
2018年12月23日 (日) 建築探偵の写真帳 | 固定リンク Tweet
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