2018年10月30日 (火)

西舞鶴の若の湯のタイルその2

 一目見てこれは古いと分かる。オーナーも大正12年当時のものだろうとおっしゃっていた。緑の釉薬がにじんでいる。筆遣いが見えるようでおもしろい。にじんだため色の境界がぼやけてやさしい美しさを得ている。雪深い土地で100年保っているのだから強度的な問題はないことがわかる。一見、陶器タイルに見えるが、いったん高温で白焼きしてから彩色して二度焼きしたものかも知れない。

 

 

Img_4181 2018.10.23、西舞鶴「若の湯」

 

 

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