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梁を抜いて階段室を大きくとったり、外壁側の大梁を抜いて窓を天井床下まで高く開いたりするなど構造計画が自在なところが特徴のひとつだ。これは中へ入らないと分からない。この建物と姉妹関係だった鴨沂高校の内部見学に行けなかったのが残念だ。きっといろんな工夫があったろうに。
スケッチはロケ中に描いた。雨が降っていたので向かいの荒神さんの庇を借りて描いた。荒神さんありがとうございます。
2018.06.08/ワトソン紙ハガキサイズ、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/京都市上京区
2018年6月14日 (木) 水彩スケッチ | 固定リンク Tweet
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