2018年6月20日 (水)

梅田キャンパスから描いてみた(6)

 こういう描き方だと透視図法的に言えば上下に消失点のある二点パースとなる。これに横方向を書き加えていけば上下左右に消失点が4つある四点パースになるわけだ。四点パースは理論上はあるけれど見たことがないと思っていたが、こうしたロケーションならば普通にあり得るわけだ。

 戦闘機などの空中におけるモニターの座標も四点パースで作っているのかも知れない。その場合は視点も動くから補正が難しそうだ。人間の目は消失点もなく、さらに視点も自由に動きながら正確に座標を読み取ることができる。いったいどういう仕組みになっているのだろう。おそらくルネサンス期に透視図法を考案した画家たちも同じことを考えていたろうと思う。


Img_2868
2018.06.21/マルマンスケッチブックA3、グラフィックペン0.5、油性ペン/大工大梅田キャンパス

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