2018年5月18日 (金)

京都の建築家松室重光の「武徳殿」をスケッチした

 正面が南側だと初めて分かった。北側の唐破風と館内の唐破風は亀岡末吉による改築だということも初めて知った。それらを差っ引くと松室の仕事がようやく見えてくえる。思っていたより簡素だ。梁の付け根の金物補強は後世だと思うが、館内上部の筋交いは当初のものだと思う。これは社寺建築の体裁をとっているが、実は鉄骨造をモデルとした近代的なアリーナ(体育館)なのだ。そのことがよく分かった。

180511
2018.05.11/ワトソン紙ハガキサイズ、グラフィックペン0.5、固形透明水彩/京都市東山区岡崎公園

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