« 2018年2月 | トップページ | 2018年4月 »

2018年3月

2018年3月31日 (土)

自作縁台の夕暮れカフェ

 温かくなってきたので自作縁台でお茶にした。今年もぜひ縁台生活を楽しみたい。ツバメが飛びアマガエルが鳴く。いつのまにか春まっさかりである。

Img_2330
2018.03.28,、自庭

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月30日 (金)

明治37年の銭湯「桜湯」

 福知山大学の谷口先生に案内してもらって桜湯に入ってきた。まだ明るいうちだったので陽光のふりそそぐ明るい風呂場を堪能した。湯上りにスケッチしていると桜湯のお母さんが覗きにきたのでいろいろ話ができて楽しかった。人と話ができるのがスケッチの効能のひとつである。


180329
2018.03.29/ワトソン紙ハガキサイズ、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/京都府福知山市

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月29日 (木)

中京区の洋館

Img_2313

 気合の入った洋館があった。今まで気が付かなかった。隣が駐車場になったのでよく見える。ドイツ壁にユーゲントシュテール調のアイアンワークの腰掛窓などディテールが素晴らしい。中もさぞかしすごいのだろう。

 帰って調べたら近代化遺産リストに載っていた。アメリカ屋だそうである。さすがアメリカ屋である。


Img_2320

Img_2321

Img_2322
2018.03.25、京都市中京区

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月28日 (水)

【豆ぐらし】スナップエンドウの棚を作った

 今年も豆ぐらしを始めた。収穫した豆をアテに自作縁台で酒を飲むのを楽しみにしている。

 豆種はことしもスナップエンドウだ。ツルが出たので棚を作った。今年はキュウリ用の網を使って軽やかに仕上げた。昨年は蒔くのが遅かったので収量が少なかった。今年は早目に蒔いたので豊作を期待している。


Img_2326
2018.03.27、自庭

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月27日 (火)

カフェ・サラオ「大人のチキンライス」

「こんな料理がどこかの国にあるのですか?」
「いえ、ありません」

 オリジナルなのである。チキンの丸焼きの肉と皮のあいだにごはんが詰まっている。パリパリの皮に鶏の旨みの染み込んだ少し堅めのごはんがよく合ってウマウマである。

 季節に応じたソースが数種ありこれはタマネギとトリフのソース。ガーリックが利いて柔らかい鶏肉の味わいを引き立てている。


Img_2308
2018.03.21、地下鉄京都市役所前駅

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月26日 (月)

「旅とガラスの記憶展」終了した

 5日間の会期で100人以上のかたにご来場いただいた。あつく御礼申し上げます。ありがとうございました。いろんなかたのいろんなお話をうかがえて楽しかった。絵について貴重なアドヴァイスを頂戴したのでこれからいろいろ試してみたいと思っている。それは今後の楽しみである。


Img_2296
2018.03.21

Img_2315
2018.03.23

Img_2317
2018.03.24

Img_2324
2018.03.25

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月21日 (水)

旅とガラスの記憶展(05)ヴォーリズ記念館

本日より展覧会始まった。たくさんのご来場御礼申し上げます。

「旅とガラスの記憶展」 http://www.tukitanu.net/2018/02/post-e9b3.html

05
2016.06.05/ワトソン紙ハガキサイズ、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/近江八幡市

 ものすごく暑かったのを覚えている。絵の具が塗ったサキからシュッと音がするように乾くのがおもしろかった。これは建築家ヴォーリズの自邸だが、ハロウィンのお化けの顔のようなファサードが楽しい。さすがヴォーリズ先生だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月18日 (日)

旅とガラスの記憶展(04)伝道院

展覧会まで1日1枚紹介するコーナー。はがきサイズは1枚11,000円で販売する。
「旅とガラスの記憶展」 http://www.tukitanu.net/2018/02/post-e9b3.html

04
2017.05.27/ワトソン紙ハガキサイズ、ホルダー4B、固形透明水彩/京都市、同志社大学

 伝道院も何度も描いている。形がおもしろいので描いていて楽しい。ドングリのようなドーム屋根もかわいい。とてつもなくデカいのだけど人懐こい巨象のような。そういえばゾウがこっちを見ているようにも見える。ゾウのイメージはやはり伊東忠太がインドから持ち帰ったものなのかも知れない。

 昨年の5月ごろは展覧会のためにせっせとスケッチしていた。そのあと面倒になって行かなくなった。なにかのためにスケッチするというのは長続きしないのかも知れない。行きたいときに行くというスタンスは結構大事かも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月16日 (金)

旅とガラスの記憶展(03)クラーク記念館

展覧会まで1日1枚紹介するコーナー。はがきサイズは1枚11,000円で販売する。
「旅とガラスの記憶展」 http://www.tukitanu.net/2018/02/post-e9b3.html

03
2017.05.20/ワトソン紙ハガキサイズ、4Bホルダー、固形透明水彩/京都市、同志社大学

 何度も描いている。わたしはこの建物が相当好きだ。実を言うと好きになったのは5,6年前からだ。講師として通っているうちにキャンパスでスケッチするようになり、それで初めてこの建物と向き合ったのだ。

 ちょうどこの角度にベンチがあってそこが定位置となった。この塔の平面が正方形ではなく長方形だということは何枚目かを描いた時に気づいた。見ているようで実は見えていないことは多い。スケッチはその建物とデートするようなもので、そうやってだんだんと好きになっていく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月14日 (水)

旅とガラスの記憶展(02)但馬長寿の郷の森

展覧会まで1日1枚紹介するコーナー。はがきサイズは1枚11,000円で販売する。
「旅とガラスの記憶展」 http://www.tukitanu.net/2018/02/post-e9b3.html


02
2017.07.23/ワトソン紙ハガキサイズ、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/兵庫県「但馬長寿の郷」の森


 但馬スケッチ教室のときに描いた。このころ木の描きかたの研究をしていた。左側の枝がくるくると曲がりながら伸びていくところなどを工夫している。このあと雷が鳴って土砂降りになった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月13日 (火)

旅とガラスの記憶展(01)石橋の路地

 展覧会まであと1週間ほどとなった。出展作品を決めたので1日1枚紹介する。はがきサイズは1枚11,000円で販売だ。

「旅とガラスの記憶展」 http://www.tukitanu.net/2018/02/post-e9b3.html

01
2017.11.23/ワトソン紙ハガキサイズ、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/大阪市阪急石橋駅

 路地奥のギャラリーでかみさんがジュエリー展を開いたのでその搬入の手伝いにきた。時間があったので前から気になっている路地を探索しながらスケッチした。この場所は水路跡が飲み屋街になっている。阪急石橋駅周辺はこうした路地がまだたくさん残っていて楽しい。

 ただし飲み屋のほとんどが閉店しており空地も増えている。この魅力的な風景もいずれ早晩無くなるだろう。だがしかし複雑な権利関係とここが水路であるという登記上の事実から建物は無くなっても街路は残るような気もする。建物は壊してしまうと法的規制から再建はまず無理だ。このまま修理しながら活用するのが地主にとっても得策なのだろうが地主そのものがどこにいるのかさえ分からなくなっているような気もする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月12日 (月)

中橋(名古屋市)

Img_2051

 大正6年だそうだ。コンクリート基礎の上にラチス(はしご状)柱を立て橋桁は溝形鋼([ 型)を溶接してボックスにしている。その上の川と直交方向の路面を支える橋桁は今のもののように見える。

 ブレースの丸鋼を中央の輪っかで留めているところがおもしろい。後補のように見えるが付け根のガセットプレート(柱への取り付け部分)もリベット打ちなので最初からこうだったようだ。手すりを復元してやればもっとかわいくなると思う。できれば橋灯もほしい。


Img_2050

 橋のたもとに伊勢湾台風の潮位が記録されている。中橋から東側は河岸段丘で上がっていて名古屋城となる。西側は土地が下がっていて旧街道沿いの下町だ。ここまで潮位が来るのなら名古屋駅前も含めて相当広い範囲が水没したことが分かる。中橋西は古い町家がいくつも残っているが被災を乗り越えた街並みだったことがよく分かる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月 9日 (金)

文字数

 ひとつのビルに入っている3つの団体の名前の文字数が一緒だった。すごくない?

Img_2152
2018.03.07、京都市

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月 8日 (木)

てうれ「札幌味噌ラーメン」

 鴨東教会の長期修繕計画を作っている。今日は設備機器の調査でお邪魔した。調査はすぐに終わったので近くの
四川料理屋へ行こうと歩き始めたが「てうれ」の前を通ったときに思わず入ってしまった。特に考えもなかたが、ここはやはり札幌ラーメン保守本流である味噌ラーメンを発注した。

 ここの味噌ラーメンは薄味だけどコクがある。実はこの店でもっともうまいのは味噌さえ加えていない醤油ラーメンだと思っている。まじめなスープがうま過ぎる。おそらく京都中のラーメン店のベストフォーに入るうまいラーメンだと思っている。


Img_2155
2018.03.08、京都市左京区茶山、札幌ラーメン「てうれ」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月 7日 (水)

名古屋城の石垣

Img_2039

 けっこうでかい石を小型の石で囲んでいる。「笑い」と言われる積み方だ。笑いは鬼を払う。ほんとによく笑っていて大手門にふさわしい。

 よく見たら他にも巨石や変形石が散りばめられていて一幅の絵のようになっている。なにを表現しているのだろう。解読してみたい。


Img_2042
2018.02.19、名古屋城二之丸大手二之門

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月 6日 (火)

京都駅の謎

 京都駅でここだけ柱を移動している。トラス梁は元のままにしておいて柱だけ抜いて左へ1メートルほど移動させてた、ように見える。もし移動したとすればその理由が分からない。柱から左側が増築かとも思ったが、もし増築だとしても柱を動かす必要はない。よく見ると垂木の間隔が柱の上あたりで乱れている。大謎である。

Img_2146
2018.03.02、京都駅

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月 5日 (月)

厚揚げの甘みそ添え

 厚揚げの網焼きの上に茹で玉子、エノキダケ、ネギの甘みそ和えが載っている。焦げた厚揚げが香ばしい。熱々の厚揚げに甘みその旨みがよく馴染んでうまい。

Img_2150
2018.03.03

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月 4日 (日)

2017年度京都建築専門学校卒業設計展 感想メモ

 例年とおり今年もおもしろかった。卆計では誰もがみなやり残したことがある。実はそこが重要で、やり残したことが卒業後もずっと建築を考えるための起点となるだろう。卒業おめでとう。

< 全体として >
 
 プレゼンが分かりやすくなったのが今回の特徴だろう。パースや模型で作品の意図を伝えることはとても大切なことだ。できれば平面図をもう少し大きくして室名などの書き込みも増やせばもっとよくなると思う。

 今回、わたしが感じたポイントはふたつある。

 ひとつは構想力についてだ。卆計は構想ー調査ー設計ープレゼンの4つの部分からなる。これらがスムーズにつながるのが理想だ。もっとも難しいのは調査から設計への移動である。この移動こそ構想力とかイメージ化とか呼ばれるものだ。

 今回学校賞となった陶芸家博物館では調査で得た陶芸家の4つの作風の変遷をもとに4つの建物のイメージを構想した。調査から設計の移動がきっちりつながっている。

 この移動部分はもっとも個性が出るところだ。こうでなければならないというものはない。思うとおりにすればいいのだがそれがかえって難しいところだ。人がなんと言おうと自分はこれでいいんだという勇気がほしい。

 もうひとつは設計のテクニカルなこと。設計は分節された各機能を繋ぎ合わせることだ。その手法は千万とあるがもっとも簡単なのは廊下を個性化させることだ。

 たとえば廊下が中庭に面しているとか廊下がトップライトのある吹き抜けに面しているとかがそうだ。そうした機能とは関係のないものを動線に付け加えることでプランは見違えるほど活きる。建築とはそうした無駄な部分こそ楽しい。みんなも一度試してほしい。

 過去のメモは次のとおり。

2016年度卒計展メモ http://www.tukitanu.net/2017/03/2016-0dce.html
2015年度卒計展メモ http://www.tukitanu.net/2016/03/2015-f857.html
2014年度卒計展メモ http://www.tukitanu.net/2015/03/post-6841.html
2013年度卒計展メモ http://www.tukitanu.net/2014/03/2013-8a55.html 
2009年度卒計展メモ http://www.tukitanu.net/2010/03/post-a58f.html 

< 個別に >

【 建築科 】

祭りを継承する場 ★
甲賀町に祭りの継承を支援する祝祭場の計画。桟敷のほかに広間、調理場、こどもの遊び場などが設けられている。コミュニティキッチンのような日常的な使いかたを想定しており、祝祭日には祝祭支援施設となるという二重計画が優れている。また木組みを見せた長屋根の途中に大屋根を組み合わせたセンスも高い。

美山のサイクリングロッジ
廃校となった小学校はいまは音楽祭などに活用されている。その隣接敷地に宿所を計画して廃校再生を強化した計画。音楽祭以外ではサイクリングに訪れる観光客の利用を想定したのがおもしろい。

繋がる銭湯
東本願寺の宿坊に隣接して銭湯を計画した。宿坊宿泊者専用ではないところに本計画の特徴がある。湯治場に見られたような連泊者同士や地域とのコミュニケーションの場となることをめざしている。手描きの図面がよかった。

路地奥の空洞 ★
東山区の密集地にある路地奥の空き家群を改修してシングルマザー向けのシェアハウスを計画した。減築を主体として住環境の改善と防災機能を向上させた手法がよくできている。

陶芸家の美術館
陶芸家加茂田章二の生地岸和田に美術館を計画した。溜池と川とのあいだに広がる公園を敷地とし、彼の作風を4期に分けそれぞれの特徴をヒントに4つの建物を設計した。建築イメージを作風の変遷という非建築的なものから引き出したところがおもしろい。

商店街にある図書館
岡山県新見市の敷地に川に面した大きな開口のある図書館を計画した。天井の高い内部に自習室や会議室など小部屋のボックスが散在する計画がおもしろい。

アーティストの集い ★
駐車場となっている京都二条城前の街区に路地を復活させて芸術家長屋を計画した。失われた路地を再度復活させたのが本作品の特徴だ。その発想がおもしろい。1階は工房と展示、2階は宿所と明確にゾーニングされているのもよい。分かりやすい軸組もよくできている。

集いの場 ~近江鉄道高宮駅の設計~
ライブハウス、カフェ、ライブラリー、こどもの遊び場を駅舎に複合させた。そうしたものが組み合わさって駅に新たな機能が与えようとする発想がよい。

亀岡の農村ホテル ★
緩やかな傾斜地の棚田に高床式のロッジを点在させた。模型が楽しい。高床の農村風景はアジア各地に見られ、日本の舟屋などもその系統であろう。そうした風景を都市近郊の農村を敷地として再現するという構想力がおもしろいし優れている。

歴史を学ぶ資料館 坂本郷土資料館
比叡山のおひざ元、坂本ケーブル駅前の郷土資料館。RCながら屋根をかけて景観へ配慮した。玄関ホールの吹き抜けを中心とした手堅いプランをまとめた。現場をよく観察しているのが計画からよく分かる。

南陵町の大きな庇 ~地域の人が立ち寄る場所~
新興住宅地の小公園にコミュニティキッチンを作る計画。新興木構造風の木組みがおもしろい。野菜を売ることと、それをその場で料理することを繋げた発想が秀逸である。

自然を感じる施設 ~子どもの発達と安全を見守る~
別府湾に面した海を見下ろす斜面に児童用の合宿所を作った。津波時の避難所としても使える仕様となっている。4つの建物を斜面に点在させ、建物間の空地を遊び場として設計しているのがおもしろい。

まちの駅 ~城下町にある衰退した港の新しいスタイル~
滋賀県高島港に面した観光案内所の計画。中庭がありそのまわりに回廊とベンチを巡らせた構成がよくできている。

喜多川の記憶を残す博物館
旧西陣小学校跡地に2階建ての博物館施設を設けた。ピロティ上に細長いボックスの載るインターナショナルスタイル。屋根が水平ではなく中央から両端へ伸びやかに上がっていく形がよい。外構を石畳としたのも白井晟一を思わせておもしろい。

平城京図書館
平城京跡を青空図書館として使う計画。添えられたスケッチが楽しい。

大野市の伝統と歴史を知るための施設
福井県大野市の博物館計画。1階がレストランと物販、2階に展示施設をまとめた。中央に吹き抜けを設けて動線を集約する設計が手堅い。全体がガラス張りとなっており2階展示室へは外周回廊から入るプランもおもしろい。

堀川団地リノベーション
歴史調査が行き届いていて楽しい。既存に増築して現代的な集合住宅を計画した。もともと3間×3間という小さな住戸だったことに驚く。二畳分のミニマムキッチンはコルのユニテのまねだと思う。

外部ー個室ー共有部 オ茶屋的共同体
遊郭の一部を取り込んだワンルームのシェアハウス計画。個室が奥にあるのではなく、個室の向こう側に共用部分を配した計画が秀逸だ。その着想を新しい共同体の提案につなげようとした。暗い大きなボックスのなかにタコ部屋のような最小限2層のボックスが林立する風景もSF的でおもしろい。

木工チーム
町家の改修実習。調査、一部解体、基礎補強、木工事と全ての手順を学んだ。ジャッキアップの軽量化のために瓦を降ろした。ジャッキアップして根継ぎをするというフルコースである。わたしも一生に一度はジャッキアップを経験したかった。うらやましい。

【 建築科2部 】

繋がる学び舎
岐阜県瑞浪市の斜面に計画された中学校。階段広場を校舎の内外に設けてコミュニティスペースとしたのがおもしろい。

CROSS 交差・交流・記憶するコミュニティスペース
寺町通りと新京極通りにまたがる三角広場ひ新たに立体ポケットパークを設けた。螺旋状に登っていく人工地盤でちょっと不思議で楽しげな公園になっている。

次の風景
植物工場の修景計画。何種類かの鉄パイプ部材を用意し、それを組み合わせることで大小さまざまな形態を作ることができる。風や雪によって形態に地域差が出るなど芸がこまかい。農業と風景の関係を考えさせてくれるおもしろい計画だ。

地域活性化と京都YOSAKOI 学生とともに育てる地域
堀川七条の敷地にステージ、練習場、展示施設など多様な機能を手堅く納めている。舞踏や演劇などもそうだが練習場不足は深刻である。そこに焦点を当てたところがよい。

コミュニティセンターを併設した南丹市立美山小学校
3つの教室を合わせたT型平面建物を回廊でつないで中庭を設けた。ランチルームがコミュニティキッチンの役割を果たしている。各機能を分節したうえで、中庭、回廊、ランチルームなどの中間的領域で再度繋ぎ合わせようと腐心しているところがよい。

MoMAiK Museum of MAGRITTE Art in KYOTO
マグリットの4つの絵画をテーマとした仮想空間の設計。八瀬遊園跡を敷地として広場に4つの球体を転がした。各絵の特徴をもとに内部を迷路化や透明化で差別化している。球体と幾何学的なプランがルドゥを思わせておもしろい。

京都外大西高校
スポーツの盛んな高校の設計。アリーナ、武道場、部室棟が中央のホールでつながるプランがよい。先の美山小計画もそうだが、機能を繋ぐあいまいな領域こそ建築が生きる場所だとわたしは思う。

URBAN COMPLEX TOWN HOUSE
葭屋町校舎のリノベーション。南教室を風呂屋にして地域に開放したのがおもしろい。

本阿弥光悦記念館
展示室を計画するだけではなく展示計画まで作り込んだ力作。こういう卆計は見たことがない。エントランスホールから中央吹き抜けトップライトの階段を降りていくドラマチックな構成もよい。

京都文化劇場
北山の府立総合資料館跡地に劇場を計画した。500席の大ホールと50席ほどの小ホールを組み合わせている。動線の多い難しい設計をよくまとめている。こういうプランは真ん中に中庭を作りそこへホワイエを向ければすっきりまとまる。

Klimtの世界
新潟県阿賀野市にクリムトの美術館を計画した。配置図や断面図をクリムト風の油彩で描いた力作。こんな卆計も初めて見た。とてもおもしろい。平面の多角形プランはクリムトの絵の背景にある幾何学文様から着想を得たのだろう。そこもよくできている。

崇仁地区芸術の街計画 ~負の遺産に新しい風を~
300席の大劇場と4つの小劇場のコンプレックス。高瀬川をまたいた大劇場のアプローチがおもしろい。流れに面したカーテンウォールのホワイエがよくできている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

旧北國銀行をスケッチした

 先週のスケッチ教室は、お天気が良かったので旧北國銀行を描きにいに鼻を咲かせた。楽しかった。次回は三条通りを散策がてらスケッチすることにした。お楽しみに。

Img_2148
2018.03.04、スケッチ教室

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月 3日 (土)

路地奥の玉突き屋

 路地の奥に今もあった。営業しているらしい。左官さんの張りつけ装飾がおもしろい。昭和7年くらいかなぁ。木造看板建築であろう。

Img_2149_2
2018.03.03、京都市中京区

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月 2日 (金)

刻印レンガ「疏水」

 琵琶湖疏水の刻印レンガを見つけた。「疏水」と刻まれている。刻印は平に部分にあるので、積まれた状態ではまず見えることはない。ここは排水口のレンガ積みの頂部なので刻印が見えた。ラッキーである。1890年完成だからもう130年ほどたっていることになる。レンガってしっかりしてるよなぁ。

Img_2084
2018.02.22、山科区黒岩橋付近

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月 1日 (木)

バターライス

 バターライスだと言っていた。たぶん鶏肉の煮汁とバターの炊き込みご飯なのだと思う。バターの香りがよくて噛みしめるほどに旨みのあってうまい。トッピングの茹で玉子もいい感じだ。

Img_2143
2018.02.25、自宅

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2018年2月 | トップページ | 2018年4月 »