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番組ではこういうものを説明するわけだが、話すことはたいがいその場で考える。適当だとのそしりはぬぐえないがそれしかできない。
二条駅は移築する前から知っていて好きな建物だ。建物の前に立ってしばらく見ていると特徴が見えてくる。
この場合は2階の階高が高いことが特徴だ。だから柱や長押で壁面を分割してのっぺり感を消している。
とくに中央の柱をはさんだ窓の処理が優れている。こういうのはよほど設計に慣れたひとでなければできない。設計者不詳なのが惜しい。
2018.01.18/ワトソン紙ハガキサイズ、0.3グラフィックペン、透明水彩/京都市下京区、京都鉄道博物館
2018年1月28日 (日) 水彩スケッチ | 固定リンク Tweet
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