門寿司「甘エビ」
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佐野先生が絵を描くように設計ができるように学生に教えたいと言ってた。建築家って役者さんみたいなもので、台本がないと役が作れないんですよと答えた。でもしかし役者さんだって台本なしに演劇はできるわけだし、建築家だって敷地がなくても絵は描けるんじゃないかと思い直した。
そういえば自分だって「空想建築」というタグをこしらえていたなぁと思い出して久しぶりに投稿する。これはきのうのパース教室のときに描いたものだ。建築学校の設計実習で高瀬川沿いに美術館を考える課題がある。自分を考えてみたいと思っていたのでやってみた。エスキス10分、パース50分。これでも一応、木組みは考えてある。
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やっぱりうまい。減塩生活を送っているので塩味には敏感なはずなのだが、まったく塩辛くない。むしろ甘い。それが少し太目の麺にからむ。麺も弾力ある歯ごたえで小麦の香りが味噌の香りとあいまってうま過ぎる。
ホームページを発見した(参照)。
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5年ぶりに七条コースを復活させた。歩きやすい時候になったせいもあるがとても楽しかった。まいまい京都はリピータも多い。そういうツアーに慣れたかたはガイドを盛り上げてくれるのでうれしい。まいまい京都のガイドと参加者が共同してツアーを作り上げるという気風がおもしろい。
今回は棚橋諒や増田清の話ができたので良かった。京都駅の空中回廊も人気があった。今回は10分オーバーした。今後はコースをもう少し調整したい。
七条が復活してコースが増えた。現在6コースあり、それを春秋に分散して使っている。三条、岡崎公園、京大南、京大西、七条、大阪北浜。今年は新コース京大北を準備している。お楽しみに。
次回は9月30日(土)午後2時より岡崎公園を歩く(参照)。美術館が工事中なのであまり行かない京都会館のほうをまわるかも知れない。
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観測機のひとつになった心持ち 見上げた空のたよりなさ
仕事がはかどらず、仕事場を逃げて豆乳バナナのパックを吸いながら見上げた曇天が何の意味も持っていないように見えた。自分は「涼宮ハルヒの憂鬱」のヒューマノイドインターフェイス長門と同じで、自分の観測したものを統合思念体にただ伝えているだけではないか。
あのとき見上げた空は忘れられない。といいながらすぐ忘れるだろうからここに書いておく。もちろん写真などはない。
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これを読んでいると言ったらかみさんが「最初から?」と尋ねる。「?」 聞いてみるとこの本は十二国記というシリーズもので読む順番があるのだそうだ。そんなこと知らなかったが、これは単独でもちゃんと読めた。
小野不由美も初めて読む。おもしろかったので続きも読みたい。
中華風の世界観なので、難しい漢字がいっぱい出てくる。女性に人気、ファンタジー、難しい漢字というのがつながらない。わたしは半分読んでも主人公の名前の読みを覚えられなかった。ただし文章は平易で分かりやすい。さすがエンタテイメント小説だ。ワクワクドキドキのスリル満点の冒険活劇小説だ。
小野不由美は1988年に講談社X文庫ティーンズハートでデヴュ。これは少女小説系のラノベレーベル。他大学ながら京大推理小説研で活動したそうだ。そのころの作品を読んだ講談社の編集者から声がかかったとウイッキにあった。翌年「悪霊シリーズ」がベストセラー化し一躍人気作家となる。十二国記は1992年からでシリーズ未完。
ずっと受賞歴がなかったが、2013年「残穢」で山本周五郎賞を受賞した。デヴュ25年目の受賞である。こういう時代小説とファンタジーのあいだのような小説は酒見賢一や高田大介を思い出す。ものすごく売れるけれどなぜか出版界から冷遇されている。なぜだろう。遅筆だからかも知れない。
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キュウリの醤油漬けはピリ辛でうまい。ごはん少な目だがこれでがまんできるようになってきた。旬のオクラはさすが近所の農園製だけあって野菜の甘みが効いている。厚揚げは淡路の商店街で買ったものだが、おでん風に煮こまれている。噛むとうまい出汁が滲み出るのがおいしいのでゆっくり味わう。ピーマンの鶏肉詰めは添えられたチーズの塩味とよく馴染んでうまかった。
高血圧者は医療保険に加入できないことが分かったので、この2週間ほど食事と塩分を制限している。体重は81キロだった体重は78キロまで下がった。内蔵型肥満は劇的に下がるのである。おかげさまで血圧も正常値になったので無事に保険の申し込みができた。もうしばらくはダイエットを続けようと思っている。
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中日文化センターから声がかかって月イチで風水講座を開くことになった。出版のうれしい反響のひとつだ。初回は10月16日(月)午後1時より。途中休んでも大丈夫なように各回で話を完結させる予定だ。楽しい風水講座にしたい。
中日文化センター 円満字洋介「京都の風水地理学」(参照)
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