2017年8月26日 (土)

わたしの野帳はいつもまっくろ

 汗がボタボタ落ちたうえで煤だらけの手で書くので黒くなる。しかもわかりにくい。分かりやすく書こうと心掛けてきたが、この程度が限界だ。A3で書けばもう少し分かりやすくなりそうだが、あんな大きなもの持ってたら脚立の上り下りが危なくってしようがないしな。

 それより測り落としがわりとある。現場で見直しても図り落としは必ずある。暑さのせいばかりではなかろう。全体寸法は最初に押さえているので助かる。これは竹内先生の教えだ。ありがたい。

 いま図化の最中だ。スカすれば分かると思っていたところが、かえって分からなくなってしまったりする。平面図を起こすだけではなく骨組みを起こしているので分からないことは多い。全体の状況から総合的に判断するしかない。採寸も図化も推理小説を読むみたいなおもしろさがある。建築探偵の仕事である。


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2017.08.28、A4セクション紙、0.5消しゴム付きシャーペンB

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