2017年7月14日 (金)

瀧羽麻子「うさぎパン」

 表紙買いした。月イチ2文(参照)の2冊目。瀧羽麻子はたきわあさこと読む。

 あさのあつこは、読者を何ページ目で泣かせるかということをコントロールできると書いていた。それを思い出した。計算されているのだろうけどそれを感じさせない自然なストーリー運び。

 わたしの涙腺は「失われていたものを取り戻す」ところで緩むが、それは他の人も同じかも知れない。ストーリー運びの常套なのだろう。でも何度でも泣ける。ストーリーを仕込むと小説は自立するのだろう。でもストーリーって何だろう。

 瀧羽麻子は2007年ダ・ヴィンチ大賞を「うさぎパン」で受賞、26歳でデヴュ―。


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