スケッチ教室でも樹木を描いた
今回のスケッチ教室は神泉苑まで足を延ばした。榮長大治良の作品集をみんなで見て、彼の樹木の描き方を研究した後に各自スケッチした。わたしは最初ペンで描いてみて、その次に6Bホルダーでこれを描いた。6B ホルダーくらいが練習用にはちょうど良いかもしれない。
2017.06.03/スケッチブックB5E、6Bホルダー/京都市神泉苑
榮長は樹木がうねりながら成長するようすを動画を見るように描いている。動きはスケッチできないのだが、動いているように見える。これが樹木や人体をスケッチするおもしろさではないだろうか。いずれは人体スケッチもしてみたい。
6Bホルダーは知らないひとも多いようだが画材屋で普通に売っている。正式には芯ホルダーの5.6ミリというらしい。わたしは以前1年くらい使っていた。ハガキスケッチには少し大きいが、それでも結構描ける。
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