2017年5月19日 (金)

矢に乗ったカー助

 神戸の弓弦羽(ゆずるは)神社へ行ってきた。ご神紋が矢に乗ったカー助でかわいい。ここは神功皇后が熊野権現をお祀りしたところだそうだ。そのおかげで忍熊王を討つことができた。だから熊野神の御使いであるカー助が矢に乗っているわけだ。お供えの色鮮やかなバナナがカー助用に見える。

 住吉は海民スミ族の領域なので、スミ族の姫である神宮皇后(オキナガタラシ姫)関係の伝説が多い。住吉はスミヨシと読むが、本来はスミエ(スミ江)だったようだ。スミ族の砂浜という意味だ。谷川健一によればスミは沖縄の方言で潜ることをいうそうだ。そう考えるとオキナガ(息長)という名前もふさわしい。

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2017.05.19、神戸市東灘区住吉

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