2016年10月18日 (火)

鉱滓で作った「カラミ瓦」というものがあった

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 鉱山町生野には今も鉱滓瓦を使った家が残る。そういうものがあるということすら知らなかった。持ち上げるとずっしり重い。実際にどうやって作ったのかよく分からない。赤い色合いと鈍い光沢がとてもきれいな瓦だ。

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 精錬所が瀬戸内国際芸術祭で有名な直島へ移ったあと、そこで開発されたという。それを生野へ持ってきて社宅など関連施設の屋根に葺いたようだ。今はもう作っていない。

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2016.09.19、兵庫県朝来市生野町

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