2016年9月 4日 (日)

【伊予旅行】6.大洲の左官仕事を見てきた

 土蔵の窓下に洋風の飾りがあった。とても立体感あふれる見事なものだった。木彫のようにも見えるが隅が欠けたり割れたりしているのでコテ絵だと思う。内子もそうだが、伊予には和洋を折衷した独特のデザインセンスがある。

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 道路をはさんで片側だけ土蔵が並んでいる。説明板によればもう片側が武家屋敷街で、町家の正面を向けると失礼に当たるので蔵側を向けたとある。これはそうではなく城下町の防火帯だろう。町家地帯での火災が武家屋敷街へ延焼するのを防いでいるわけだ。こうした防火帯は京都にもある。

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2016.08.25、愛媛県大洲

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