2016年9月 8日 (木)

建築学校の授業でスケッチに出た

 わたしの授業は前期なのだが、夏休み明けに1回だけある。暑かったのでどうしようか迷ったが決めていた通り御所へスケッチに出た。樹々のあいだは風が通り案外涼しい。ツクツクボウシも鳴いていて、最後の夏休み感覚を満喫した。いつもはハガキサイズだが、きょうは学生さんと同じA4サイズ。これで30分くらい。持っている手がしびれてくる。

 最近、影に興味を持っているので少し試してみた。地面の影がまだらなのは木漏れ日を意識している。思っているより影の表現は簡単かもしれない。ときどき試してみたい。

160907
2016.09.07/マルマンスケッチブックA4、グラフィックペン0.3、固形透明水彩/京都御苑

 学生さんが木はどうやって描くのかというので、グルグルと葉っぱの塊を積み上げていけばいいよ、と言いながら描いた。これで5分くらい。グルグルの描き方は決まりはなく人によってだいぶ違う。葉のあいだから覗く枝を描けばそれっぽくなるとか話した。

160907_2
2016.09.07/マルマンスケッチブックA4、グラフィックペン0.3/京都御苑

 描きあがったスケッチを見せてもらいながら、みんなうまくなったなと思った。自分の線がちゃんと出ている。半年くらい授業を受けると偏見から離れて自由な線が引けるようになるのだろう。それは教えられたものではなくて、元々自分が持っていたものだ。自信をもってよろしい。

|

水彩スケッチ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210270/64174131

この記事へのトラックバック一覧です: 建築学校の授業でスケッチに出た: