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西長堀アパートの北側立面はいつ見てもおもしろい。細長い窓がタテにつらなっている。上下の窓の間が小さいからそこはスラブキャンチであって梁が無いわけだ。廊下側なのだが、そこを歩くときっと楽しい。URのホームページ(参照)に古い写真があった。竣工当時はこの立面が、今は埋め立てられた長堀に面していたらしい。それはまた美しい景色だったろう。
2016.04.19、大阪市西区西長堀
2016年4月20日 (水) 戦後たてもの編 | 固定リンク Tweet
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