2015年7月11日 (土)

尖ったデザイン

 これまで同志社大の彰栄館はピンとこなくて、ちゃんと見たことが無かった。少し前から気になり始め先日スケッチしてみた。スケッチして初めて私のアンテナと建物とが同期したようで、いろいろ細部のおもしろさが見えてきた。とにかくあちこちが尖っているのだ。立て樋を途中をこんな角度で尖らせたデザインをわたしは初めてみた。グリーンという建築家はおもしろい。

Img_4646

 扉の丁番も尖っている。

Img_4647
2015.07.08、京都市上京区

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