2015年5月 4日 (月)

空の研究 150501

 低層に浮かぶ雲が真横からの夕陽を受けて影になったり白くなったりしている。立体的に見えるが、実は地上数キロに浮かぶ積雲の群れで上下の高低差は1キロもないだろう。上から見れば地上にはりつく平たい雲の面に見えると思う。見ていると積雲は上下2段になっていて、それぞれ進む方向も速さも違った。大気が対流圏の下層で2重になっているのだから前線が通過中というわけだ。

 積雲のはるか上に薄く筋雲が出ている。それは1万メートル超えの対流圏の最上部だ。それが白く輝いて黒い積雲を際立たせている。

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2015.05.01、京都府向日市

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