2015年2月 1日 (日)

建築探偵の写真帳 戦後ビル編 香里団地D-50

Img_3523


 今はもう作られなくなったV字形平面の集合住宅だ。南面のタイル壁は陽が良く当たるので熱膨張をくりかえし相当傷んでいたようだ。補修の跡が現代美術のようでおもしろい。
バルコニーが西向きの棟と東向きの棟がエレベータホールでつながっている。南向きの一番いい場所がエレベータホールという不思議な平面だ。ふたつの建物をエレベータや階段などの穴の多いところでつなぐというアクロバチックな構造も不思議だ。薄暗い中庭には石庭があるのも不思議だ。


Img_3527
2015.01.31、大阪府枚方市

 

|

建築探偵の写真帳」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/210270/61067175

この記事へのトラックバック一覧です: 建築探偵の写真帳 戦後ビル編 香里団地D-50: