2015年1月 8日 (木)

モンサンミシェル模型準備

 模型づくりについてメモしておく。


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 まず図面を用意する。本を買ったりネットで探した。19世紀後半に修復建築家コロワイエの作った彩色図面が一番よく分かった。コロワイエ先生ありがとう。もし彼の図面を全部見ることができれば理解は格段に進むだろう。とりあえず分かる範囲で作ってみる。入手図面は縮尺が分からなかったので模型も縮尺なしだ。平面を描きあげるのに3時間。


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 等高線入りの平面図が無いので、立面図や断面図の資料を検討して等高線を入れた。その過程でいろんなことが分かった。もともとの頂上は塔の真下らしい。そこを1階床の高さにして修道院を作っている。だから修道院の端へ行くほど地下室が大きくなる。中庭部分の下には2層分の半地下室がある。高さ関係を分析して等高線を入れるのに3時間。


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 等高線入り平面図のコピーを段ボールに貼ってハサミとカッターで切り抜く。もっとも外側の等高線を切り抜く。切り抜かれたコピーをもう一度段ボールに貼って次の等高線を切り抜く。こうすれば1枚のコピーで全部の等高線を切り抜くことができる。切り抜くのに1時間。

 粘土は手許にあった油粘土を使った。本当は紙粘土を使いたかったが、油粘土だと翌日でも修正がきくので、これで良かったかも知れない。後で油粘土部分を白く着色したいと思っている。粘土細工に2時間くらい。

 

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