2014年7月26日 (土)

釣りたぬき 須磨海釣り公園

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 5か月ぶりの釣行だった。春以降超忙しかったためだが、その割には実入りが無く釣りに行く気持ちになれなかった。ようやくひと段落したので釣行に及んだ。夏バテなので近場の須磨へ行った。ここは昨年10月以来だ。いつもいたアサキチがいなくなっていたし魚のさばき場が新設されていた。少し行かなかっただけ景色が変わるものだ。8時入園15時退園でベラとアジの13尾の釣果だった。


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回遊するボラ

 
 ボラの群れが回遊していた。こいつは口だけが白いので、遠目には白い斑点の群れが同一スピードで近づいてくるように見える。海面に浮いた何かを食べているのだろうか。ボラも釣ってみたい。


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ベラ(キュウセン)のオス


 最初に釣れたのがこいつだ。オスはきれいな緑色だ。いつもの第2釣台で釣り始めた。サビキ釣りで針にはオキアミを刺して降ろした。ここは潮流が速いので重いカゴを使っているが、これだと魚がかかってもよく分からない。わたしは五目釣りなのだからもっと内陸部に釣り座を移したほうがよいかも知れない。何か動いた気がすると思って上げてみるとこいつがかかっていた。続けてコンスタントにベラが釣れたので底にたくさんいるのだろう。見た目はやさしいが細かい歯がびっしり生えていて獰猛な感じがする。何を食べているのだろう。


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 家族連れが多かったが、隣にじいさんと小学校低学年の二人連れが釣り始めた。じいさんはチェックのシャツを着た見るからに常連さんで、なにくれとなく孫の面倒を見ていた。孫は初心者丸出しでエサをつけてくれだの、エサが取られたのだの、なにかブルッと竿が震えただのとうるさく注文を出していたが、まもなく最初の釣果を得た。コブダイの稚魚だとじいさんが言っていた。じいさんはここぞとばかり孫を持ち上げて記念写真を撮ったりしていた。それから孫はピタッと無駄口をたたかなくなった。あまりに静かなのでようすを伺うと、竿先をにらんでじっと睨んでもういっぱしの釣り人だ。おもしろいなと思った。

 入れ食い時はとても楽しいが、釣れないときはつまらないかと言えばそうでもない。当たりが無くなってエサや仕掛けを変えて試しながらも気分はダレた感じのときは日常とは違う独特の時間が流れている。それはそれでいいものだ。


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2014.07.20

 この日は30分に1尾づつのペースでコンスタントに釣れたが、とくに入れ食いになるわけでもなかった。釣り座が魚のさばき場のすぐ横だったが、次々と常連さんが魚をさばきに来ていた。けっこう大きなチヌやツバスが持ち込まれていたが全体的には低調だったと言える。雷が鳴り始めたので3時過ぎに納竿した。帰り際に続々と入園者があったので夕まづめのアジの入れ食いがあるのだろう。ベラ11.5-17センチ5尾、豆アジ10.5-14センチ8尾の釣果だった。
 
 

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