2014年7月 1日 (火)

木のソムリエ 木を伐るところを見せてもらった

 木のソムリエ(参照)という住育プログラムの一環で福知山の伊東木材(参照)さんに間伐作業を見せてもらった。20メートルほどの杉の木が倒れるようすは迫力があった。木を伐るのを見るのは生まれて初めてでとても新鮮な体験だった。伊東さんありがとうございました。


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 管理が放棄された森は木が密集して日の射さない暗い森になっていた。下草も生えず地表が露出し雨が降るとくずれる危険な状態だという。間伐を進めて明るい森に変え、ササなどの下草を茂らせて地表を守る。植えてもいないのに鳥が運んだ種から広葉樹が生える。比較的根の深い広葉樹が混じることでさらに強い山になっていく。山の健康を取り戻す方法を目の当たりにした思いだった。


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 最初に間伐を進めている50年ほどの杉山を見せてもらった。管理が滞っていたので生育が悪くひょろっとしている。みんなが見ているのは新しい重機。倒した木をつかんで枝を払いカットすることができる。こうした機械化が山の管理をおおいに助けているようだった。


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 次に見せてもらったのは管理の行き届いた100年ほどの杉林。明るく下草が生い茂り広葉樹も混じり始めている。きっちり管理された森はとても美しい。

 

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