2014年6月19日 (木)

たぬきのダイエット日記 ガス器具が国民食を作った

 東京ガスのガス供給量を検索してみた。1955年に戦前の水準100万件に戻り、それ以後80年代まで5年ごとにほぼ100万件づつ増えた(参照)。80年代以降も増えているが10年100万件にペースダウンしている。東京都の人口は1950年に6000万人だったものがその後15年のあいだに倍増し11000万人まで急増した。それ以降が微増にとどまっている。簡単な比較はできないがおおざっぱに見て戦後高度成長の時期に家庭用ガス供給が増えたことは間違いなかろう。家庭用ガスの普及に一役かったのが1957年に発売されたガス自動炊飯器だった。炊飯の自動化をてこに調理器具のガス化が進み、合わせて家庭料理も変化したというのがわたしの今のところの考えである。


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自宅「朝ごはん」「フォー」「鶏団子鍋」


<2014.06.18(水)>
朝体重79.80kg、3日平均80.2kg(2003.4.28/82.4kg、標準体重66.6kg)
朝血圧142-92(2014.03.17/146-92、自宅測定正常値125-80未満)
朝 食パン薄切り1枚120、チシャ10、炒り玉子100、チーズ50、ヨーグルト60、豆乳100
昼 フォー450、おかき150
晩 鶏団子鍋350、パテ80、清酒329 [1,799kcal]
酒 清酒「月厳選」(300ml×15%)=45.0ml
歩 7,411

 

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