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言わずもがなだが参道の石畳は奇数になっている。これは奇数が陰陽の陽気側であり活気があるからである。陰陽論では奇数のことを陽数という。写真は向日神社参道だがちゃんと陽数になっている。「5」が多いのはそれが土気の数で使いやすいからだろう。土気はすべてのものを活性化する力があるので神様が何であろうと使える数字だ。陽数なら何でもよいわけではないのだ。むろん、場合によっては陰数を使う場合もある。こんなことも最近では忘れられてきているのかも知れない。
2014.05.16、京都府向日市向日神社
2014年5月16日 (金) 朝散歩 | 固定リンク Tweet
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