2014年5月11日 (日)

豊国神社の唐門

 京都の豊国(とよくに)神社に見事な唐門が残る。これは二条城唐門と兄弟だそうで、ツルとコイのモチーフは確かに二ノ丸御殿庭園を思わせる。不思議なのはツルの陰陽が入れ替わっているいこと。通常は右の「追っかけ」が陽気で左の「振り向き」が陰気なのだが、ここでは振り向いているツルが口を開いており、自分が陽気であることを主張している。わたしはこんな事例を他で見たことがない。意味も分からない。けっこう謎めいていて興味深い。


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2014.05.10、京都市豊国神社

 

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