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夜通し提灯が灯っているらしい。写真を撮っているあいだにバチッと音がして明かりが消えた。センサーで点灯させているようだ。ここは向日神社参道の勝山稲荷だ。この後ろに小さな古墳があり、そこにも小さな社があり元稲荷と言う。その小さな古墳の後ろに乙訓地方でも屈指の巨大古墳があり、それを元稲荷古墳と言う。興味深いのは元稲荷という名前だ。元稲荷とは昔に稲荷神を祀った場所という意味だが、それじゃあ今稲荷はどこにある? わたしは伏見稲荷が今稲荷なのではないかとも思うが確信があるわけではない。
2014.05.11、京都府向日市向日神社
2014年5月11日 (日) 朝散歩 | 固定リンク Tweet
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