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社殿の裏側に大きなクスノキが3本ある。こいつが一番古いようで幹も太く枝ぶりも立派だ。300年以上たっていると思うが見ただけではよく分からない。ほかにスダジイの巨木もあるが、だいたい同じ年代のように見える。ここには土塁の跡があるので戦国時代には要塞化していたようだ。西山衆は信長軍に徹底抗戦し町は焼き払われた。その後秀吉の時代に町と神社が再整備されたから、境内の巨木はそれ以後のものなのかも知れない。そんなことを想像しながら散歩するのが楽しい。
2014.04.30、京都府向日市向日神社
2014年4月30日 (水) 朝散歩 | 固定リンク Tweet
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