2013年10月12日 (土)

こどもスケッチ大会の準備をした

 モクサンマチヤではがきスケッチ大会をすることにした。その準備のためにオーナーのお子さんふたりに絵の具がどこまで使えるのか試してもらった。その結果いくつかのことが分かった。


・小学校低学年に透明水彩は不向きだ。筆で濃淡の調整をすることを知らない。絵の具の色がそのまま画紙に載ると思い込んでいるので、筆の使いかたを教えてもすぐには理解できない。
大会では不透明絵の具を用意することにする。
・筆の使いかたを知らない。横なぐりにしてこすりつけるように乱暴に使う。筆がすぐに傷んでしまう。大会では消耗品の工業用筆を用意する。
・はがきサイズでも十分使いこなせる。大きな紙のほうが良いかと思っていたがそうでもない。
・色が乾くのが待てない。乾かないうちに他色を重ねるので色がにごる。大会ではドライヤーを用意する。
・絵を描きたいという意欲はあるのに、苦手意識が植え付けられている。それは大人でもそうだ。いったいこれまでの美術教育はなにをやってきたのかと思う。


131011tamanegi
2013.10.11、ワトソン紙(はがきサイズ)/4Bホルダー/透明水彩、前日夜更かししたので線も色も薄い
 

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